父の手記|中津川ひろさと先生との出会い。|小さな手の会

私は、子供と離れ今出来ることを考えていました。
きっと、新しい環境で暮らさなければならなくなった元パートナーと3人の子供たちも、私以上に辛く苦しく悲しい日々を過ごしているのだと思います。
全てのものは記憶になく、新しいものの中で頑張って暮らしていると思います。

今私が愛する子供たちにしてあげられることは、一日も早くその小さな手に触れ愛情を手渡してあげることです。
そして、どんなに離れて暮らしていても、いつも君たちを考え幸せを願い行動しているよ。一分一秒でさえ君たちを忘れたことはないからね。
一緒に遊んで一緒に笑い時には叱ったこともあるね。でも、君たちが大きくなった時に周囲の人に愛され、そして愛せる人になってほしいと願うからです。

今私は一人になり、目に入る全てのものが思い出に変わってしまいました。君たちの思い出の中で過ごすことはとても苦しく悲しいです。
見るもの全てに子供たちの影があり、声が聞こえます。
今どこにいるのだろう。そして元気にしているのだろうか、いつも、いつも考え幸せであることを願わずにはいられません。

お父さんは君たちに会える日まで「泣かない」と決めました。でも今日、前衆議院議員「中津川ひろさと先生」にフォローして頂き、こらえることができませんでした。Mixiやツイッターで交流してくださっている方々へも同じ気持ちです。本当にありがとうございます。

ごめんね。面会交流が許され必ず君たちに会うことが出来るようにこれからもお父さんは最善を尽くし、前へ進みます。たとえ何があろうとその歩みは止めないからね。
きっと君たちに会いにゆきます。それまでいっぱい遊び、いっぱい食べ、兄弟仲良くいてください。

待っているんだよ。必ず会いに行くからね。お父さんは君たちを愛しています。

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